花粉症・アトピー・喘息等のアレルギー疾患を治す!

喘息(ぜんそく)の症状

喘息の症状チェック

喘息と水泳喘息の典型的な症状としては気道狭窄が、喘鳴、息切れ、咳などの症状を引き起こします。

喘息の発作時にはこういった症状が激しくなり、過呼吸、呼吸困難、体力の激しい消耗、酸欠などを伴い、時には死に至ることもあります。

ほとんどの発作は明け方に出やすく繰り返し起こります。

具体的な症状としては、

●突然、息苦しくなる。

●ゼエゼエ、ヒューヒューとあえぎながら呼吸する。

●激しく咳こむ。

●粘り気のある水っぽい痰がたくさん出る。

これらの症状は呼吸器や心臓の病気でも起こりますが、気管支喘息の場合、症状の出方に次のような特徴があります。

●夜間睡眠中、とくに明け方に出やすい・・・・・・午前2~3時から明け方に多発。そのために睡眠不足になるケースがある。

●安静にして、体を休めていても起こる・・・・・・体を動かしたときだけでなく、じっとしていても突然、発作が起こる。

●発作は一時的だが、繰り返し起こる ・・・・・・発作がないときは健康な人と同じ生活ができるが、発作は必ず反復する。

等の症状があれば喘息の疑いがあります。チェックしてみて喘息の疑いがあれば早急に医療機関で診断を受けてください。

通常は発作の症状は一時的なもので、気管支拡張薬を吸人したり、軽い発作では自然に収まったりすることもあります。

ただし症状が重い場合は何日も呼吸困難が続くなど、非常に苦しいこともあります。

発作が突然起こり、発作と発作の間に症状らしいものが殆ど見られないのもこの病気の特徴です。

喘息の症状に気付かない場合も

喘息の症状は個人差が大きいといった特徴があります。症状が咳だけのこともありますし、息苦しさだけといったケースもあります。中には複数の症状が一度に現れてしまうようなケースもあります。

複数の症状が咳や痰、喘鳴、呼吸困難など現れた際には喘息であると自覚しやすいのですが、咳や息苦しさだけといった症状だけの場合には、ただ風邪が長引いてしまっている、加齢による呼吸器の老化から来る症状と思ってしまうこともあるでしょう。

このことから、実際には喘息なのにも関わらず、喘息だということを認識することの出来ていない患者も相当数いると考えられています。

また、喘息の症状というのは、風邪と同じように常に発生してしまっているわけではなく、主として発作を引き起こした時だけに自覚するものです。

発作が起きていない時には、症状が全く無いといったケースも多く、普通に普段の生活を送ることが出来ます。

ですので、特に軽度の喘息の場合は、あまり気にしないで治療も受けず、重症化してから慌てるといったことも多いようです。

喘息は、たとえ軽症でも命を落とす場合があります。

参考)喘息死について

決して甘く考えずに、初期のうちからしっかりと治療することが大切です。

喘息の症状に似た病気

喘息のような症状であっても喘息ではない場合もあります。

喘息様気管支炎(ぜんそくようきかんしえん)

ウイルスや細菌感染などでかぜをひいた時に、気管支喘息の症状と同じようにゼーゼー、ヒューヒュー、という喘鳴や、軽い呼吸困難を伴う場合があり、これを「喘息様気管支炎」と呼んでいます。

普通の気管支炎と異なり、呼吸困難を起こすことがあること、風邪を引くと治りにくく、繰り返しやすいことが特徴です。3歳くらいで大多数は治癒しますが、10%くらいは気管支喘息に移行します。

気管支喘息と主な症状が同じで、名前も似ており紛らわしいのですが、全く別の病気です。

喘息様気管支炎の原因の多くは様々な種類のかぜウィルスですが、「気管支喘息」はダニやハウスダスト、煙などのアレルギーが原因のことが多く、気管支が慢性的に炎症を起こしているため、風邪を引いていないときにもゼーゼー、ヒューヒューという喘鳴が起こります。

乳幼児においては、喘息でなくても気道感染に伴い喘鳴が起こることも多く、また、喘息であっても笛声喘鳴(てきせいぜんめい)を示さないこともあり、年少児における喘息の診断は容易ではありません。

先天性異常、発達異常に基づく喘鳴

・大血管奇形
・先天性心疾患
・気道の解剖学的異常
・喉頭、気管、気管支軟化症
・絨毛性(じゅうもうせい)運動機能異常

感染症に基づく喘鳴

・気管支炎
・細気管支炎
・肺炎
・気管支拡張症
・肺結核

その他の喘息と似た症状の病気

・アレルギー性気管支肺アスペルギルス症
・過敏性肺炎

喘息(ぜんそく)を治す

アトピー性皮膚炎を治す

花粉症を治す

アレルギー性鼻炎を治す

アレルギー性結膜炎を治す