花粉症・アトピー・喘息等のアレルギー疾患を治す!

花粉症とは?

花粉症の定義

花粉症の定義花粉症(かふんしょう、hay fever / pollen allergy / pollen disease, 医 pollinosis または pollenosis )とはI型アレルギーに分類される疾患の一つです。

植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的な症候群のことです。枯草熱(こそうねつ)とも言われることもあります。

簡単に言えば花粉に対してアレルギー反応を出してしまい、鼻水・くしゃみ・目のかゆみ・鼻つまりなどの症状が起こることを言います。

花粉といってもアレルギーとなる花粉の種類は多く、日本で花粉症の原因となる主な花粉はスギ花粉で、花粉症と言えばスギ花粉症の事を表す事が多いようです。

スギ花粉が発生するのは春で、スギが自生していない北海道や沖縄では花粉症の原因となるのはスギではなく他の植物によるものが多いです。

年齢では30~50代くらいまでの世代に多く見られ、スギ花粉の抗体が徐々に増えることから発症します。

現在では、日本人の3人~4人に1人は花粉症と言われるほど花粉症患者数は増加し、国民病とまで言われるようになりました。

花粉症の原因となるのはスギの他、ヒノキ、ブタクサ、ヨモギ、マツ、イネ・シラカバなどで、スギ・花粉の人はヒノキ花粉にも反応しやすくなっています。

人によってアレルギー反応が起こる植物の種類が変わり、人によってはそれぞれの花粉が発生する時期に花粉症の症状が起こり、時には春から秋まで症状が続く人もいます。

花粉症発症のメカニズム

私たちの体には、外部から侵入してくる異物を排除する働きがあります。その異物に対抗する「抗体」を作り、体を守ろうとするのです。

そして、抗体が一定量になったとき、同じ物質が浸入してくることで、その物質が交代と結びつきます。その結果、今までと違った反応を示すことになるのです。この反応が体にとって都合よく働く場合を「免疫」と言います。

免疫は病気から体を守るために働く防御システムです。

しかし、このシステムに異常をきたすと時として免疫は、過剰に反応することがあります。この症状こそが「アレルギー」であり、花粉症はその1つの症状なのです。

この免疫の過剰反応が皮膚にでれば、アトピー性皮膚炎、呼吸器に出れば喘息となるのです。

花粉症の場合、花粉という抗原に対し、体は「IgE抗体」と呼ばれる抗体を作って反応します。

しかし、IgE抗体はすべての人に同じように作られるわけではないのです。

生まれつき作られやすい体質が決まっており、この体質を「アレルギー体質」と呼びます。そして、IgE抗体は花粉との接触を繰り返すうちに蓄積されていくのです。この蓄積が一定の水準に達したとき、花粉症として発症することになります。

花粉症になる人とならない人の違い

花粉症のつらさは経験者にしかわからないものです。花粉症の経験がない人は、同じ環境にいても花粉症になる人を見て「たかが花粉症でなんでこんなに…!?」と不思議に思うことがあるのではないでしょうか。

花粉症になる人とならない人がいることには、遺伝、体質、生活習慣、生活環境、免疫力等様々な理由があります。

花粉症になる人とならない人がいることには、大きく分けて3つの理由があります。

遺伝による違い

花粉症遺伝する」とか「アレルギー体質遺伝する」という話を耳にしたことは誰もがあると思います。

花粉症のようなアレルギー体質は、遺伝の影響を受けると考えられているのです。

実際に「親も子供も花粉症持ち」という家庭は多いことがわかっています。

家族や近親者にアレルギー体質の人がいる場合は、花粉症になりやすいと言えます。

生活習慣による違い

年配の人は花粉症になりにくいということを聞いたことがあるのではないでしょうか。

確かに、周りを見渡すと花粉症を発症しているのは若い人の方が多い気がしますよね。

実は、1960年代までは、日本には花粉症は存在しませんでした。

なぜなら、当時の日本人の食生活や住環境が、アレルギーになりにくい体質を作り出していたためだと言われています。

逆に言うと、現代の日本人は、自ら花粉症になりやすい生活を送ってしまっているのです。

最近ではマンションなど気密性の高い住居は、隙間がないためダニやハウスダストが増加し、それが原因でアレルギー体質の人が増えたと言われています。

食生活の欧米化に伴い、和食から肉などの高タンパク質な食事への変化、スナック菓子やインスタント麺などの食品添加物の多量摂取も原因の一つとされています。

高速ビルや道路の増加、アスファルトの多用化で土の地面が少なくなり、緑地が減少したことなどによる大気汚染も花粉症を助長させています。

忙しい毎日や人間関係からくるストレスで、自律神経の乱れが生じます。これも花粉症の一要因だと言われています。

同じ地域に住んでいても、食生活や住環境の違いから、花粉症になる人とならない人がいるのです。

花粉の量による違い

もちろん、花粉の影響をどのくらい受けているかということも大きく関係しています。

花粉による影響がある一定の水準を超えたとき、花粉症として症状が現れるのです。つまり、花粉に多くさらされた人ほど、花粉症になりやすいということになります。

その年によって花粉症になるときとならないときがあるのもこのためでしょう。

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