花粉症・アトピー・喘息等のアレルギー疾患を治す!

花粉症の症状

花粉症の症状は判断が難しい

花粉症の症状の見分け方花粉症の典型的な症状と言えば、「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」、そして「目のかゆみ」。これらは、毎年花粉症に悩まされている人ならば、感覚で花粉症とだいたいわかるものですが、それらの症状の特に最初の3つは風邪とよく似ているため、区別がつきにくいものです。

特に「目のかゆみ」を伴うくしゃみや鼻水は、風邪ではなく花粉症のサインである可能性が高いです。去年までは花粉症の症状がなかったので大丈夫と思っていても、突然発症することもあるため、身体に異常を感じたら早めに医師の診断を受けるようにしましょう。

花粉症の症状には、どういった特徴があるのでしょうか?

他の病気と見分けるためにも花粉症の症状をひとつひとつ見ていきましょう。

鼻の症状

くしゃみ

花粉症の症状としてくしゃみが出るのは、鼻の粘膜についた異物である花粉を取り除こうとしているためです。花粉症の症状としてのくしゃみの特徴は、立て続けに何度も出ることです。

鼻に花粉が入ってくると、異物の刺激に対してヒスタミンなどの物質が出されます。その異物から身体を守るために、ヒスタミンが知覚神経を刺激することで、くしゃみが出ます。

鼻水

花粉症になると、「鼻水が出る」という症状で悩まされる方が多くいると思いますが、なぜ花粉症になると、鼻水が出るのでしょうか?

花粉症の症状として鼻水が出るのは、鼻の粘膜についた花粉を取り除こうとしているためです。

風邪の場合は、鼻汁が水様性だけでなく、粘性や濃性になるのが特徴で、花粉症の場合は、粘り気がなくサラサラしているのが特徴です。

鼻に花粉が入ると異物の刺激に対してヒスタミンなどの物質が出されます。

その異物から身体を守るために、血管に働きかけ、血管を拡張させて血流を増やしたり、知覚神経を刺激したりして分泌腺に伝わると鼻水が出てきます。

鼻づまり

通常、鼻から入った空気は鼻甲介を通ってのどへといくのですが、鼻づまりの場合、鼻の粘膜についた異物である花粉によって、鼻の粘膜が腫れてしまい、空気の通り道を狭めてしまいます。

鼻に花粉が入ると、異物の刺激に対してロイコトリエンなどの物質が出されます。

その異物から身体を守るために、ロイコトリエンが鼻甲介を刺激することで、鼻の粘膜が腫れて、鼻づまりを起こします。

目の症状

目のかゆみ、涙目

花粉症の症状は目にも目に異物(花粉など)が入ると、結膜で異物の刺激に対して抗体が出されます。

そして、その異物から目を守るために、血管に働きかけ、血管を拡張させて血流を増やしたり、目の粘膜の表面にある知覚神経を刺激して、目のかゆみを起こしたり、涙の量を増やしたりします。

つまり、目のかゆみや目の腫れ、充血などは、入ってしまった異物を体外に出そうとするために起きているのです。

まぶたの腫れ

花粉症によってまぶたが腫れる原因としては大きく分けて2つ考えられます。

目のかゆみでまぶたをこすること

泣いた翌朝に目が腫れるという経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?

これは泣くこと=涙が出たことによって目が腫れているわけではなく、涙を拭こうとするときに、まぶたをこすることによって、まぶたが腫れてしまっているのです。

ですから、いくら泣いたとしても、まぶたさえこすらなければ翌朝に目が腫れることはないのです。

アレルギー反応

アレルギー反応の一つとして、まぶたの腫れという症状が起きることがあります。つまり、目のかゆみや目の腫れ、充血などは、入ってしまった異物を体外に出そうとするために起きているのです。

目の充血

花粉が目の中に入ると、その異物から目を守るために、血管に働きかけ、血管を拡張させて血流を増やすこと(炎症反応)によって、白目の血管が拡張して、充血が起こります。

コンタクトレンズはレンズに花粉などのアレルゲンが付着しやすくなり、花粉症アレルギー性結膜炎などを引き起こしたり、悪化させたりする危険性が高くなります。花粉症の季節には、コンタクトレンズではなくメガネの使用をお勧めします。

のどの症状

花粉症の症状はのどにも花粉症の症状としては、目のかゆみやくしゃみ、鼻水などがよく知られていますが、意外にも喉頭症状(のどの症状)を訴える人が多いそうです。

喉頭症状は、スギ花粉の患者の内、78%の方が症状を感じているという報告もあるほどです。

喉頭症状は、のどの異常感、かゆみなどが挙げられますが、実はこれらはアレルゲンである花粉がのどの粘膜に付くことで炎症となってしまうからなのです。

さらに花粉症の季節には、“のどの乾燥”に悩む人も多くなるそうですが、これは鼻づまりから口呼吸になってしまうことで乾燥感を助長させている場合と、花粉症治療薬の影響である場合があります。

花粉症を治療する抗アレルギー薬は、神経信号を伝達するために神経細胞が放出する化学伝達物質・アセチルコリンの作用を遮断する副作用(抗コリン作用)を起こし、だ液の分泌を減少させてしまうからです。

しかし、殺菌や抗菌作用のあるだ液の分泌が減ると、大変困ったことになります。

花粉症がもたらす“のどの荒れ”、口呼吸による“のどの乾燥”などと合わさって、のどの防御機能として働く、のどや鼻の粘膜の“線毛(せんもう)”が、役割を果たさなくなり、インフルエンザや風邪など、細菌・ウィルスの感染リスクを上昇させてしまうのです。

花粉症を発症することにより、細菌やウィルスの感染リスクが高まるということは憶えておきましょう。

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